4月19日(1)ブルーナさんの行きつけのカフェへ・その2
2005年 06月 13日
前日、カフェのお姉さんがブルーナさんの来る時間を教えてくれて、すっかりブルーナさんに会える気になった私。ブルーナさんに会って、お話しする機会があったらどうしよう?などといろいろ思いをめぐらせてる途中に、ふと気が付いた。「英語があまり話せない。。。」
もしブルーナさんがいろいろと話しかけてくれたとしても、それを理解できずたどたどしい受け答えしかできなかったら印象が悪いのでは?と思い、ブルーナさんに手紙を書くことにしました。
手紙は夜、だんなさんが眠った後に書きました。
ナインチェのふるさとを見るために日本からユトレヒトへやってきたこと、小さい頃にうさこちゃんの絵本を見て大好きだったこと、大人になった今も大好きなこと、ブルーナさんの絵本には人の気持ちを温かくする力があって、私もいつも癒されていること、これからも身体に気をつけて絵本を書き続けて欲しい・・・などなどを英語で書き、最後にオランダ語で「あなたに会えてよかった!」(←会えることを想定しているため・笑)と締めくくりました。
そして今朝は5時半起床。シャワーをあびて準備をすませ、6時半にはホテルのレストランで朝食、8時前にはカフェに着く計算です。
カフェには開店より少し早く、7時45分ごろ到着。開店の当番のおばさんが、積み上げてあった外のテーブルや椅子を並べてテーブルを拭いています。私たちは自転車に乗ったブルーナさんがどこからやってくるのかきょろきょろしながらドキドキ。自転車にのったおじいさんが通るたびに反応してしまいました。
ブルーナさんは開店前には現れず、私たちは8時きっかりに一番乗りでお店に入りました。コーヒーとホットココアを頼み、ガイドブックを見ながらひたすらブルーナさんを待ちました。ドアが開くたびに反応しましたが、9時近くまで待ってもブルーナさんはやってきませんでした。
絶対に会える!と思っていただけに、かなりがっかりしました。でも、まだ明日の朝がある。そう思って、お店を出ました。(その3に続く)
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このカフェにはネコがいます。私のひざの上を通り抜けたり、となりに座ってかばんの匂いをかいだりして人懐こいネコちゃん。写真は私とネコちゃんのツーショットの一部です。
もしブルーナさんがいろいろと話しかけてくれたとしても、それを理解できずたどたどしい受け答えしかできなかったら印象が悪いのでは?と思い、ブルーナさんに手紙を書くことにしました。
手紙は夜、だんなさんが眠った後に書きました。
ナインチェのふるさとを見るために日本からユトレヒトへやってきたこと、小さい頃にうさこちゃんの絵本を見て大好きだったこと、大人になった今も大好きなこと、ブルーナさんの絵本には人の気持ちを温かくする力があって、私もいつも癒されていること、これからも身体に気をつけて絵本を書き続けて欲しい・・・などなどを英語で書き、最後にオランダ語で「あなたに会えてよかった!」(←会えることを想定しているため・笑)と締めくくりました。
そして今朝は5時半起床。シャワーをあびて準備をすませ、6時半にはホテルのレストランで朝食、8時前にはカフェに着く計算です。
カフェには開店より少し早く、7時45分ごろ到着。開店の当番のおばさんが、積み上げてあった外のテーブルや椅子を並べてテーブルを拭いています。私たちは自転車に乗ったブルーナさんがどこからやってくるのかきょろきょろしながらドキドキ。自転車にのったおじいさんが通るたびに反応してしまいました。
ブルーナさんは開店前には現れず、私たちは8時きっかりに一番乗りでお店に入りました。コーヒーとホットココアを頼み、ガイドブックを見ながらひたすらブルーナさんを待ちました。ドアが開くたびに反応しましたが、9時近くまで待ってもブルーナさんはやってきませんでした。
絶対に会える!と思っていただけに、かなりがっかりしました。でも、まだ明日の朝がある。そう思って、お店を出ました。(その3に続く)
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このカフェにはネコがいます。私のひざの上を通り抜けたり、となりに座ってかばんの匂いをかいだりして人懐こいネコちゃん。写真は私とネコちゃんのツーショットの一部です。
by nyntje
| 2005-06-13 22:30
| 2005オランダ